社内ニーターの資産運用

20代の社内ニート。米国株・トラリピ(FX)・ソーシャルレンディング・純金積み立てで資産形成していきたい。

【生活】夏季ボーナスでました!【賞与公開】

こんにちは。社内ニートです。


今週待ちに待ったボーナスが支給されました!
会社でこんなにもテンションが上がる日も珍しいです!

 

周りの人たちもやや楽し気に仕事をしているような気がしましたし、

やはりお金の力は偉大です。


ということで本日は20代社会人のボーナス事情や昨年度との比較、
世間の平均金額や使い道等について書いていきます。

 

 

支給金額について


今回のボーナス支給額は101万でした。
そこから税金で20万弱、積み立てで40万引かれ、手取りは42万ちょっと。

個人的には目標にしていた20代でボーナス額面100万円を超えることができたので満足しています。


また、冬のボーナスでも同額程度いただける予定ですので

年間の合計は200万ぐらいになるかと思います。


増加率ですが、昨年度の支給額が91万円だったので約10%の増加。

毎月の給与よりも増加率が高いのは査定がよかったからでしょうか。
それとも年齢的に次のステージが近いからでしょうか。


よくわからないですが、上司様ありがたやありがたや。

 

 

世間の平均額は?


平均額は以下になります。

 

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(出典:日本経済新聞社賃金動向調査、2019年5月13日現在。加重平均、増減率と前年比は%、▲は減)

 

2019年夏のボーナス回答・妥結状況。全体の支給額平均は85万815円で2018年夏比0.05%増。 調査対象の企業は、上場企業と日本経済新聞社が選んだ有力な非上場企業で回答706社のうち集計可能で昨夏と比較できる209社のみで算出しています。

 


個人的には金額・増加率共が平均値を上回っていたことには一安心です。
ですが、私の場合は50歳でのセミリタイアを想定しているため、あまり世間と自分を比べるのもよくないかと思っています。

 

あくまでも自分の予定していた金額に対してどの程度もらえていたかで評価すべきでだと考えます。


皆さんも「ボーナス 平均額」でググるのではなく、自らのライフプランに対してどうだったかを確認し、必要であれば再設計する方が建設的かと。


一人ひとり生活必要資金が違えばボーナスの必要額も違います。
将来を考慮したときに10万円で十分な人もいれば1000万円もらたって足りない人もいます。


多いに越したことはないですが、基本的には相対評価ではなく絶対評価すべきです。

 


ボーナスの使い道は?


私の使用用途は全額投資を予定しています。
毎月の「生活費+投資額」が手取り収入を上回っていますので自然と消えていく感じですね。


ただ、8月に南の島への旅行が控えているので少なからずそっちに回さざる負えないかもしれません。(唯一ともいえる趣味ですので・・・)

 


尚、世間のボーナスの使い道を調べると貯金・預金の割合が多いです。


 2018年冬のボーナスの使い道(3つまでの複数回答) 「Pontaリサーチ」調べ】

  【1位】貯金・預金 37.3%
  【2位】旅行(宿泊を伴うもの) 9.9%
  【3位】外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)5.5%
  【4位】衣服 4.6%
  【5位】食品(ふだん食べるもの) 4.1%
  【6位】財形貯蓄 3.3%
  【7位】ローンや借入の返済 3.1%
  【8位】食品(お取り寄せなど、特別なもの) 2.2%
  【9位】子どもの教育 2.0%
  【10位】旅行(日帰り) 2.0%
      特にない 5.7%
      支給されない・分からない 46.2%

 


老後2000万問題や消費税増税のこともありますし、
今年は昨年以上の方が貯蓄・預金に回すのではないでしょうか。

 

 

まとめ


現在の収支を鑑みた上でボーナスの具体的な使用用途を示せない人はいくら貰っていても将来が不安です。とりあえず貯蓄もいいかとは思いますが、なぜ貯蓄という選択肢なのか、投資に回すことはできないか。その他、自己投資や家族サービスに使える分はないかも改めて確認していても良いかと思います。


私もこれを機会に自由に使える額を再計算しようと思います。

 

 

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